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公正証書・遺言 手続きの流れ

公正証書・遺言
公正証書・遺言

公正証書・遺言 相談の流れ

  • 1. 当事務所へ事前に電話又はメールにて相談日時を予約
  • 2. 当事務所にて法律相談
     (相談料は案件ごとに異なりますのでお問合せください。)
  • 3. 今後の方針を決定
     法律相談だけでは問題解決が困難で何らかの手続が必要な場合は、ご説明します。
  • 4. 依頼者と弁護士との委任契約(委任契約書を作成します)及び委任状作成
  • 5. 民事手続・刑事手続・家事手続等の法律手続やその他必要な手続に移行します。
     なお、手続等に関して不明な点はその都度説明します。
各裁判の手続きの流れに関してはこちらからご覧ください。

民事裁判手続きの流れ  【PDFファイル】

刑事裁判手続きの流れ  【PDFファイル】

家事裁判手続きの流れ  【裁判所のサイトへリンクします】

公正証書・遺言

公正証書・遺言 費用について

弁護士に依頼するときの費用は、弁護士報酬と実費の2種類があります。
弁護士費用には、着手金、報酬金、手数料、法律相談料、日当、タイムチャージ、鑑定料、顧問料等が主なものです。
実費に関しては、収入印紙代、交通費、通信費、コピー代、保証金、供託金などがあたります。
以下に、着手金・報酬金と手数料など弁護士報酬の主なものを説明します。

当事務所では、2004年4月1日から弁護士会の定める「報酬基準」が撤廃され、弁護士は各事務所ないし弁護士毎に料金を定めることとなりました。そこで当事務所では旧規定を参考に報酬を定めております。
なお、事務所へ来所したさいは、弁護士報酬基準を書面で備え付けておりますので、ご安心下さい。

着手金・報酬金

着手金」とは、結果に成功・不成功があるときに、結果にかかわらず弁護士が手続を進めるために支払う、いわばファイトマネーです。なお、報酬金とは別で、手付けではありません。

報酬金」とは、結果の成功の程度に応じて支払う成功報酬のことです。したがって、完全に敗訴となれば、報酬金は発生しません。

手数料

手数料」は、契約書作成、遺言書作成、遺言執行など、1回程度の手続で完了するときのものです。

実費

収入印紙代、交通費、通信費、コピー代、保証金や供託金などです。
弁護士への依頼内容によって必要となります。意外に大きな支出になるときがあります。
例えば、交通費は、弁護士の遠隔地への出張がともなうとき、どの交通手段によるのか、どの等級(例えばグリーンか普通か)によるものなのかなども、依頼する時に弁護士に確認しておく必要があります。また、交通費の他に日当が別に必要なときもあります。

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